宗教法人 栃社山 浄土院

宗教法人 栃社山 浄土院 【久米郡】

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浄土宗コラム

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2018/11/19

第47回世界連邦岡山県児童生徒ポスター・作文コンクール表彰式

 平成30年11月18日(日)午前10時30分より岡山県天神山文化プラザにおいて世界連邦岡山県協議会(会長 伊原木隆太岡山県知事)主催の第47回世界連邦岡山県児童生徒ポスター・作文コンクールの表彰式が協議会役員、入賞の児童生徒40名、引率の学校関係者、父兄の約70名が出席しておこなわれました。
 世界連邦運動は、国際連合の改革と強化を通じて世界法治共同体の実現を目指すものであり、世界各国が世界連邦政府の下、公正な世界法に基づき、世界の恒久平和と人類の福祉を築いていこうという運動です。
 今回、私は世界連邦岡山県協議会副会長として、表彰式におけるご挨拶と祝辞をのべさせていただきました。この度の児童生徒のポスターや作文は、いずれも各学校の教職員の方々の熱心な御指導のもと、夏休みの貴重な時間を割いて児童生徒が、しっかりと世界の平和と地球環境の保護について考え、世界の人々の文化の理解と友好を目指していきたいという純粋な願いのこもったポスターや作文でした。岡山県知事賞、岡山県教育委員会教育長賞、世界連邦岡山県協議会会長賞、山陽新聞社社長賞、山陽放送株式会社社長賞は、ポスターの部はそれぞれ3名、佳作は13名、作文の部はそれぞれ1名、佳作は7名でした。小学校から高校生までの児童生徒が理事長より一人ひとり表彰状と記念品を渡され、お祝いの言葉をいただきました。
 

2018/11/19

浄土院副住職 信宏和尚の法話「勤労感謝のお念仏」

 柿が色づき、稲刈りが進み、秋の深まりを感じます。田畑で実った新鮮な農作物を美味しく頂ける季節です。
食前に「いただきます」と料理にあいさつをしますが、これは食材の命を頂きますということで、極力料理を粗末
にせず頂きたいものです。
 総本山知恩院おてつぎ信行奉仕団や檀信徒研修会などお寺の行事で食事をする時は、いただきますの前に「食前
のことば」を言い、お念仏を十遍申して食事をします。食前の言葉は、次のような挨拶です。「我ここに食を受く。
謹みて天地の恵みと人々の労を謝し奉る」。二つのことに感謝をします。「天地の恵み」と「人々の労」です。
「天地の恵み」は、食材の生命、適度な日光や雨、土の栄養などです。「人々の労」は、土をつくり、田畑の草を
取り、水当番をし、収穫をしてくださった方々の労です。目には見えない誰かの苦労があるからこそ目の前の食事を
頂くことが出来るのです。忘れてはいけない大切なことです。
 日々申している南無阿弥陀佛のお念仏も、私達にとっては大切な実りなのです。お念仏は初めから存在せず、
阿弥陀如来様が永い修行の果てに御用意くださった行なのです。阿弥陀如来様は法蔵菩薩という菩薩様だった頃、
生まれ変わり死に変わりして苦しみの世界を巡る者を何とか救いとりたいと、極楽浄土をおつくりくださいました。
そして、私達を救い取るための修行としてお念仏を御用意してくださいました。阿弥陀如来様は、すぐにお念仏が
ひらめいたわけではありません。考えに考えぬかれ、いつしかとてつもなく永い歳月が流れていました。
 法然上人はその時の様子を「酬因感果(しゅういんかんか)の理(ことわり)を大慈大悲の御心の内に思惟(し
ゆい)して、年序そらに積もりて、星霜五劫(せいそうごこう)に及べり。」と仰せです。
「法蔵菩薩は、修行という原因に応じて、その報いが得られるというすじ道を、苦しむ者のために大慈大悲の御心
でお考えになるうち、年数はいつしか積み重なり、歳月は五劫に及びました。」という意味です。
 十夜法要は阿弥陀如来様が法蔵菩薩から阿弥陀如来という仏様に成られたことを讃える法会です。
私達にお念仏を御用意してくださった阿弥陀如来様の御苦労をかみしめて、お念仏申して十夜法要の時をお過ごし
ください。合掌 (浄土院寺報『獅子吼』391号誌上法話より) 
 ☆浄土院の十夜念佛法要は、11月24日(土)午後2時より浄土院六角堂本堂にて行われます。皆様のお念仏の声を
  お待ち申しております。

2018/11/19

岡山刑務所教誨室の念佛の声

 去る11月16日、岡山刑務所へ集合教誨に参りました。6名の被収容者の皆さんと『浄土宗勤行式』を使って先ずお勤めをしました。
読経の後、法然上人の御遺訓である『一枚起請文』を皆で拝読し、声をそろえて五百遍の念佛をお称えし、犠牲者をはじめ犠牲者、被収容者の御先祖様の回向をいたしました。
教誨室でのお念佛は、参加者全員大きな声を出して真剣にお念佛をお称えします。どうして大きな声でお念佛を称えるかというと、恐らく念佛を称えるうちに自然と心が落ち着き、阿弥陀様のお慈悲の光明に照らされて、自分自身の心の中を静かに見つめると、今までさほど気にも留めなかった被害者や自分の家族の人生を変え、悲しませてしまった自分の犯した罪の重さに気づかせていただき、自然と大きな声での懺悔の称名念佛となるのでしょう。
自分の過ち、犯した罪を懺悔しつつ念佛を称える時、阿弥陀様は、優しくお慈悲の光明に包み込まれ、私達を護り育ててくださり、命の終わる時には、阿弥陀様の西方極楽浄土へ迎え摂ってくださるのです。
刑務所の教誨室では宗教は違っても今日も懺悔の祈りをしている被収容者がいるのです。

2018/10/02

第352回 浄土院別時念佛会

 去る9月28日(金)午後2時30分より浄土院本堂にて第342回別時念佛会が開催されました。
本尊阿弥陀如来に向かって住職が別時念佛会の趣旨を述べる表白を奉読し読経の後、参加者一同で宗祖法然上人の御遺訓『一枚起請文』を拝読し、木魚を撃ちながら声高らかに5000遍の称名念佛を称え、参加者一同の称名念佛の功徳を阿弥陀如来、参加者一同はじめ浄土院檀家先祖代々の霊位、天災地変並びに戦争犠牲者に対し、御回向させていただきました。
念佛の後、住職より念佛の相続を普段の生活の中心に据えて暮らすことの大切さについて法話があり、参加者一同、お茶お菓子を囲んで歓談しました。次回は、10月20日(土)午後1時30分からの予定です。

2018/09/26

浄土院副住職 信宏和尚の法話「お念仏の秋」

 気温も落ちつき秋らしくなってきました。何をするにも過ごしやすい時期です。畑仕事やグランドゴルフに励みたい方はスポーツの秋、静かに本を読みたい方は読書の秋。田畑の実りをおいしくいただきたい方は食欲の秋です。それらの意識の中に入ってほしいのが「お念仏の秋」です。
阿弥陀如来様のご苦労の果ての実りをいただく、声に出してのお念仏です。しかし、人というのはどうしても楽な方を選んでしまうものなのです。
 人の心の在り方は、見慣れ聞き慣れてしまうと、せわしなくなり、毎日が忙しく感じ、心も落ち着かなくなってしまう。するとお念仏が口から出なくなってしまうと法然上人も心配なさっています。
「お念仏の秋」になってほしいところが「お念仏の飽き」となってしまいます。そこで法然上人は「時々別時の念仏を修して、心をも身をも励まし、ととのえ、すすむべきなり。」と仰せです。
時おり別時念仏を修めて、心身ともに奮い起こし、調え、心をお念仏信仰にいざなうべきですとの法然上人のお言葉です。別時念佛というのは特別に時間と場所を決めて集中的にお念仏を申す。お念仏の申し方です。自身の怠け心を見つめて、自分の心も身も励まして、時々別時のお念仏を申してください。合掌                         浄土院寺報『獅子吼』389号より転載
 ☆別時念佛は毎月浄土院でも開催していますし、今年の11月7日(水)午前10時30分より誕生寺で開かれる浄土宗岡山教区檀信徒研修会
  【法話・・・講師:総本山知恩院布教師 京都 大善寺 羽田龍也上人 
        講演・・・「法然上人と熊谷直実」講師:熊谷かおり氏(熊谷直実の末裔)参加費:1500円(昼食付)】の中でもおこなわれます。 
  第352回 浄土院別時念佛会は、9月28日(金)午後1時30分より 参加費:200円・・・どなたでも参加できます。
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